スーパースマイル歯磨き粉の海外版と日本製との違い
かなりお久しぶりの投稿ですが、これからは本当に本当~~~~~~~~~~~~~に
1週間に1回の投稿を目指して頑張ります!
タイトル通り、スーパースマイル歯磨き粉の海外版と日本製との違いについて皆さん気になりませんでしょうか?
※これは究極のホワイトニング歯磨き粉supersmileアクセラレーター(こちらの歯磨き粉の記事は後日公開します。)
知り合いの歯医者に聞くと、中身はやはり海外バージョンと違うのですが、フッ素の量などです。
日本はフッ素の量が1000ppmまでと決められております。
上記の画像に表示されている
0.14% w/v sodium monofluorophosphateと記載されているものがそうです。1400ppm含まれているということです。
ちなみに日本製のスーパースマイルは成分表が公開されていませんので、フッ素がどれくらい入っているのかは公式サイトでもわかりませんでした。
ということで海外版のほうがおすすめです。
Sodium Fluoride =フッ化ナトリウム
Monofluorophosphate =モノフルオロリン酸ナトリウム
日本で使用される歯磨剤には主にフッ化ナトリウム(NaF)、モノフルオロリン酸ナトリウム(MFP)という2つのフッ素が含まれています。同じフッ素でも、NaFは水に溶かすとフッ素がイオンになり、MFPではフッ素がリンと共有結合しており、化学的には異なるものですが、どちらもむし歯予防効果があることが分かっています。~花王ヘルスケアリポートより